【ゼロイチ研修】ゼロイチ研修が新事業を推進する!!社内の誰だってどうしたらいいかなんて分からない

企業やプロダクトの衰退期は必ず訪れ、外部の破壊的イノベーションは突然やってきます。また、人口急減による企業間の競争は激化しています。これらの脅威に立ち向かうためには、ゼロイチの挑戦が欠かせません。

マーケティングやセールスの戦略を明確にするだけでなく、実行に移すフェーズまで責任を引き受けていくこと(ハンズオン)が私たちの大きな特徴です。

結果にこだわる強さを持ち、クライアント様の目標達成のために共に汗を流し、正々堂々向き合っていきます。ゼロイチの成功例が増えれば、子どもたちが夢や希望を抱ける日本になっていく。そんな未来の実現を目指していきます。

日本ハンズオンの考え方

私たちは、クライアント様のゼロイチ(新事業立ち上げ)の支援や、そこに必要となるスキルを身に付けていただくための研修プログラムを提供にあたって、以下の考え方を基本にしています。

既存事業の第一線で活躍されていらっしゃる方ほど、既存事業で使う脳や筋肉が鍛え上げられているものです。会社での様々なお立場はあるでしょうが、研修に臨んでいただくにあたって、いままでのご経験を一度フラットにしていただくことが大切です。私たちがゼロイチに必要となる脳や筋肉を頑張って改造しようとしても、研修を受講される皆様ご自身の意志で真剣に取り組んでいただかないことには、研修による成果を得ることは難しいものです。“研修で得たものを活かして、成功と言える基準を必ず達成するんだ”という意気込みで臨んでいただければ、成果は何十倍、何百倍にもなって社内に蓄積していきます。

ここで、研修における根幹となる考え方をご紹介させていただきます。ゼロからイチを生み出す過程において最重要なのは、自分たちのプロダクトは、誰に「WHO」、どんな価値「WHAT」を提供できるかを定義することです。これらの最重要事項が抜け落ちていると、施策において的外れで無駄な打ち手が増えてしまいます。ゼロイチ研修は、これらの定義をひとつひとつ丁寧に確認した上で、戦略立案や戦術立案、行動計画に落とし込むワークを行うという流れで進行していきます。

WHOについて

どんな人「WHO」に自社の商品やサービスを購入してもらいたいと思いますか?「WHO」を考えるうえで陥りがちなのが、最大公約数的な人物像を想像して、結局誰にも刺さらない施策を実施してしまうことです。そうならないために、たった1人の具体的な「WHO」に焦点を合わせる必要があります。たった1人に焦点を合わせるのは不安かもしれませんが、そのたった1人は決してただの1人ではなく、その背後に大なり小なり同じパターンの顧客層が存在するものなのです。

▶▶WHOを考える上でのポイントー
❶マーケティング調査の効果を疑う
❷自分自身が本当に欲しいものは何か(具体的なWHOは自分自身)
❸WHOの人口動態変数、地理的変数、心理的変数を考える
❸WHOの顕在的な不満を把握する
❹WHOの潜在的な未充足(インサイト)までを把握する

WHATについて

「WHAT」は、「WHO」に対してどのような価値(便益)を提供できるのか、他社を選ばない理由となる独自性POD(Point Of Difference)をどのように持たせるのかを考えます。

▶▶価値(便益)を考える上でのポイントー
❶価格
❷品質の高さ
❸利便性(スピード、在庫多)
❹サービスの充実(サポート)
❺カスタマイズ性の高さ
➏保証の充実度(長期、広範囲)
➐ラインナップの広さ
➑専門性

▶▶独自性(POD)を考える上でのポイントー
❶企業風土(理念やビジョン)
❷ストーリー(何を信じ、なぜプロダクトを創ったか)
❷極端な便益の有無(圧倒的に安い、速いなど)
❸ミックスによる新規性(真逆、異質の合成)

これらの定義を確立した上で、戦略立案や戦術立案、行動計画に落とし込んでいくことが重要なのです。通常のコンサルティング支援においても、以上の根幹となる考え方を共有して進めていくことに変わりはありません。

++お客様の声++

お客様の声
お客様の声

++30代 男性|新事業展開推進責任者++
新規事業を模索する際、なにをしていいか悩んでおりました。いろいろな角度からのご意見を頂戴することがき、方向性・戦略・実行までのプロセスの後押しをしていただけ大変感謝をしております。自分が持っていたプランから、立場が違う(第3者)目線でのご意見をいただけ漠然とした考えが整理することができました。

++ABOUT++
(研修講師/コンサルタント 紹介)

大久保 匡祐
TADASUKE OOKUBO

 1986年埼玉県生まれ、立教大学卒業後、総合重工業の営業職として、物流プラント建設部で営業に従事。当時誰も手掛けていなかった搬送式納骨堂のビジネスに取り組み、マーケティングからセールスまで失敗と実行を繰り返し、東京都から神奈川県、愛知県に至るまで建設実績を残させていただきました。その後、生命保険会社のフルコミッションのコンサルティングセールスとして、法人・個人マーケットの開拓から販売に従事し、マーケティングとセールスの幅を広げて参りました。2020年に日本ハンズオンを立ち上げ、新事業展開の支援、研修事業を主軸に事業を展開しています。

++助成金をご検討されている皆さまへ++

本研修は、人材開発支援助成金を活用できる可能性があります。必要書類の作成や提出(委任状による)までをサポートさせていただきますので、お気軽にご相談ください。

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